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2019/11/2~3 米ぱウルトラチャレンジ!伊香保編

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SRFが創生されて早3年。 年50回を超えるライドの中には、 稀にチャレンジ企画がある。 チャレンジ企画とは、 普段のライドとは違い、 2日間かけてライドをするというもの。 ざっと整理すると、 2017年3月  熱川 2018年1月 箱根 2019年3月  東京湾一周 そして、今回。 行先は、伊香保です! 計画を企てたのは7月の事。 ライド計画を練りに練ってきました。 というのも、 このチャレンジ企画、 一度も上手く行った事がありません。 毎度、 引っくり返る様なトラブルに遭い、 毎度、 ピンチからの生還。 そうです。 過去3回、全て、 ギリギリ成功したといっても過言では御座いません。 で、 当日。 命知らずのチャレンジャー達が 集合場所へ集まってきます。 その数17名。 そして、今回はサポートカーが出ます。 入念に朝礼をして、 先ずは熊谷のカフェを目指して出発です。 天候は雲ひとつないピーカン。 恐ろしい程のサイクリング日和で、 その青々しさはまさに、 これから始まるチャレンジライドを祝福してくれるかの様でした。 先日の大雨で懸念されていた 荒川CRも綺麗なもので、 頗る順調。 あっというまにオンスケで熊谷まで到着です。 約一時間滞在し、 体調の相互確認や 世間話に華を咲かせます。 ここで 1名合流 2名離脱 お次は利根川CRで本庄を目指し、 ランチの為にお腹を空かせます。 利根川CR刀水橋で 1名合流し1名離脱。 気温も適温で本当に気持ちが良い天気です。 あっという間に到着し、 ランチタイムです。 なんとこのお店はSRFで貸切です! 20名弱のジャージ軍団が、 次から次へとぞろぞろお店に入ってくるので お店のおばちゃんもビックリ@@ お腹も満たされたところで、 1名離脱 次点は道の駅よしおか温泉です。 途中、大雨の影響で通行止めもありましたが、 大し...

2019/10/5 筑波8耐(秋)

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筑波8耐の魅力にすっかり取り憑かれてしまった人達がいた。 今回はそんな人達の記録です。 その名の通り、筑波8耐とは、 筑波サーキットを8時間走り、 どのチームが一番多く、 距離を伸ばせたかというレース。 しかし、普通と違うのは、 15回のライダーチェンジ必須と言う事。 走力は当たり前だが、 戦術や指示伝達能力も要求されるのだ。 というわけで、 今回も前回同様。 SRF-WORKS ライダー6名。 コーチ2名。 監督1名。 での参戦。 朝も6時を回る前、 筑波サーキットに集合した9名。 2名は場所取りに走り、 その他は荷物や機材の運搬。 もうこの辺はこ慣れたもんになってきた。 チャッチャとテントを設営し、 受付をすませ、ゼッケンを張り、試走へ。 ひと段落したところで、 コーチ陣より、 本日のオーダーと作戦が発表される。 メンバー全員が気合をいれたところで、 スタート時刻が迫る。 並びます! 願書提出順にスタート位置が決定される。 夏の時は大分後方の130番目位だったので、 実質、前に140人もいることになる。 今回は33番目だったので、前に43人。 先頭の10人はスタート前の タイムトライアルで勝ち取らねばならない。 今回は約170チームのエントリー。 該当クラスでは、 30チーム弱で競い合う事になる。 そして、幕は上がった! いきなり先頭集団に千切られてしまい、 第2集団を余儀なくされるも、 その後は順調に周回を伸ばしていく。 第1走者。 約1時間走ったところで、 ライバルは7チーム程に絞られた。 前回の経験を活かし確実に強くなってる。 質実剛健。 第2走者。 今回が初の筑波だが、難なく仕事をこなす。 この日の為にタープを購入! 今一番乗ってるが社畜の為、 チャリには乗れない。 第3走者。 スタートから約2時間くらいが経過。 この辺でライバルが4チームくらいに絞られる。 レース2週間前に仕上がってしまい、故障中。 第4走者。 ニコニ...